こんにちは!
資格試験勉強お疲れ様です。
仕事の傍ら、または学生生活と同時並行で資格勉強していることと思います。
ここに来てくださった方は、資格試験を経験したことのある事かと思います。
筆記試験において、これまでは現地に赴き、マークシート方式での受験などが主流だと思いますが、最近CBT方式というものも増えてきています。
では、そのCBT方式ってなんでしょう?
どんな試験方法なのか、どんな試験で実施されているのか
それについて掘り下げていきましょう!
CBT方式試験って?
CBT方式試験とは、ITによりネットワーク化されたテストセンターでコンピュータを用いて試験を受験する方式です。
受験申込から、受験本番、受験結果まで自動化されているものです。
受験者は受験会場を好きなところで選択でき、試験監督側も試験用紙などを配布する手間が省けるといったメリットがあります。
CBT方式試験が実施されている試験(一例)
ほんの一例ですが、どんな試験において使用されているのかご紹介します。
ITパスポート
国家試験の情報処理技術者試験のひとつである。
すべての社会人を対象とした試験。
MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
WORDやEXCELなどのソフトを使いこなせることを示す試験。
関連リンク:IT技術者関連試験
統計検定
中学高校大学程度の統計学から、専門レベルの統計学まで多彩なレベルをそろえている試験。
CBT試験は、受験会場が非常に多く、受験結果もすぐにでるというメリットの多い試験ですので、もし複数選択できるようでしたら、選んでみたらいかがでしょうか!