新生活始まりました
環境が変わると、周りの人間関係も一新されて、誰も知らないところに一人で飛び込むということがあるんじゃないでしょうか。特に、大学だと始まってもみんな授業はバラバラで、サークルに入るか、勇気だして声かけるかしない限り交友関係を形成することはまず難しいです。
最初から理想を崩してしまう記事で書いている本人も悲しいですが、理想の大学生活とはかけ離れたものを送っているという人のほうが多いと思います。
今回はそんな状況でも大丈夫なのか解説していこうと思います。
(悲しいなぁ)
後述しますが、結論から言うと多少なりとも困ることはあれど、大学生活に大きく支障をきたすということはないです!
大学ぼっちとは
文字通り、大学でひとりでいる人のことです。好きでひとりでいる人もいます。
私もそうです。
決して交流が面倒だとか、拒絶しているとか、そういう人が多いのではありません。
大学ボッチのデメリット
- 情報が回ってこない
- 語学系でペアワークするときに少し困る
- 授業を休むと取り返しのつかない事になることもある
今挙げたものは全て感情的なことは抜きでしたが、少し本音を言うならば寂しいのは事実。
周りの盛大な笑い声が聞こえる中、教室や学生食堂の隅でひとりご飯は少しさみしく感じてしまうのも真実です。
もともと私自身は一人でいるほうが気楽な性格ですので、そこまで寂しさに潰されることはありません。が、やはり慣れるとはいえ少し苦しいところもあります。
しかし、メリットはあります。大いに安心してください。
大学ボッチのメリット
メリットといっても、これがメリットだから絶対にひとりでいたほうがいいというわけではありません。仲間がいて損なんてないです。もしできたら大切にしてくださいね。一人でいるので誰にも縛られない自由な時間が取れる
授業が終わってすぐ帰るもよし、どこかによるもよし、独断で自由に即断でスピーディーに動けます!一人の時間を勉強にあてられる
資格試験勉強するもよし、なにか通ってみるもよし、自分の都合のみで動くことが可能!行動力、判断力がつく
とにかくいろいろ動くことになる大学生活。忙しい生活の中で一人でいろいろ動くことは行動力を養うことにもつながります。自分で決めて動く。大切なことです。ひとりでいるのが気楽なら落ち着いた時間も過ごせる
少しばかり人間関係などで疲れてしまった場合は、一人の時間をとって自分を改めて見つめてみたり、何かを忘れて気楽に過ごしてみるのも精神的にも良いことかもしれません。これは常にぼっちだという人以外でも、意外と一人の時間って大切なんだと思わせてくれる項目かもしれません。新しいことを始めやすい
これはひとりだから必ずというわけではありませんが、時間に縛られることなく新しいことを始められるチャンスでもあります!自分はとりあえずですがこうやってブログを始められました!
友達がいてもできますけどね。。。
ひっそり始めたい人はいいんじゃないでしょうか。
ぼっちでも辛くない
結論ですが、そこまで大きく心配することはないです。何も情報が回ってこないと言っても授業に頑張って出席し、大学の掲示板を逐一見るなどの習慣を続けることができるならば、いたって普通の生活です。そこに壁はないと思ってもらって大丈夫ですよ。それでも最低限友達や知り合いを作りたいと考えてるのであれば、サークルの勧誘イベントに参加してみるのもいいでしょう。やはり交流するきっかけなくして友達は作れませんからね。
それでも、ぼっち生活も楽しいものですよ。
でも決してだからひとりでいろ!とか、絶対友達なんかつくるな!とは言ってませんからね!
自分にあった楽しい生活ができるよう、工夫していけばそれでいいんです。
ぼっちでも、苦しくはない。それが伝えたいことです。
まとめ
メリットを挙げましたが、こんなこと考えてない人からしたら、ただの妄言でしょう。さみしくないんだという言い訳をつらつら書いているだけに過ぎないんですよね。だから、仲間が出来たなら、大切にしてください。
貴重な時間ですから、どうか出来るだけ有意義なものにしてくださいね。
以上、妄言ブログでした。