時空のおっさん
都市伝説の中では、多数の目撃情報が存在する人です。多くの目撃情報の共通点として
●目撃者は知らぬ間に、誰もいない世界に飛ばされる
●しばらく彷徨うか、困惑しているとおっさんが現れる
●作業着のようなものを着ている
●おっさんの世界にこちらの人が来ることをあまり良いように思っていない
●電話のようなものを持っている
●どこかに連絡すると、目撃者はいつのまにか元の世界へ
●次に来たら帰れなくなるという忠告を受ける
のような項目が挙げられます。
というところからまとめると
「時空のおっさん」は、異世界に誤ってきてしまったこちらの世界の人をもとの世界に返す任務を任された職員といったところでしょうか?
そもそも異世界が本当にあるのかは分かりませんが、100%ないと断言することは出来ません。
では、いくつか事例を紹介。
5chのスレッド、いくつかのまとめサイトから引用させていただきます。
NOBODY
2ヶ月ぐらい前に体験したことです。もしかしたら夢だったのかもしれませんが聞いて下さい。
朝、起きたのが10時だった。
『もう、10時か・・・』
現在、大学は9時半から始まるワケだが
いつも少し遅刻して行く自分は焦ることはなかった。
ちなみに
オレの家から大学まで3分ぐらい付く距離。
朝の朝食(前日の残り物)を食べダラダラと支度をしてたんで、結局大学についたのが
10時24分。(携帯で確認)
大学の中にはヒトは全くいなかった。
というかゼロの状態。
自分は
『皆、授業にちゃんと出てて偉いな』
そんなことを思っていた。
それで、自分は教室に向かった。
教室に着き、中に入ってみると誰もいない。
『アレ?もしかして教室間違えた。』
と思い、紙で確認したら
やっぱし、今日の講義がある教室。
おかしいなと思い、部屋を出ようとした瞬間に携帯がなった。
ここからが、一番不思議なことなんだけど、
その携帯の表示が
『NOBODY』
って英字でかかれてのよ。
こんな英字とかって絶対に表示されませんよね?
オレは、この時何を思ったか電話に出てしまった。
『はい、もしも・・・』
と言った瞬間に
「お前、何でここにいるんだ!!」
おっさんの声だった。
『あなた誰です?』
「そんなことはどうでも良い!!どうやってここに入ってきた!!」
『はい?あなた何を言ってるんですか?』
「外を見て見ろ!」
『いたずら電話は止めてください!!』
といい、オレは電話を切った。
『・・・』
しかし、少し気になり、教室のベランダ(2階)から外を見て見た。
すると、教室から大学のグランドが見える。
その中央にオッサンが立っているのが見えた。
よくよく見ると、携帯電話らしきものを耳に当てているのが見えた。
オレがマジマジとおっさんらしき人物を見ていると
おっさんがオレの方にゆっくり顔を移動させた。
『ヤバイ!!』
オレはそう実感した。
すると、おっさんポケットに手を入れたんだ。
オレは何か分からないが危険と察知して、ベランダからダッシュで出て
教室から出た。
その瞬間、体が伸びるような、初めての感覚に襲われた。
『な、なんだ!!』
と思っている時、目が覚めた。
自分の部屋でオレは寝ていた。
時刻は8時丁度だった。
不思議な夢を見たな。
そう考えながら大学の準備をしていると
ある異変に気づいた。
冷蔵庫を開けると
前日の夕飯の残り物がなかった。
台所にその食器だけが置いてあった。
オレは、今でも思う。
あの時見た、おっさんは時の番人ではないのか?
ちなみに、おっさんの声も、見たときの姿などは一切覚えていない。
でも、おっさんだという感覚だけは覚えている。
なぜかは分からないが・・・。
横を向いたら
怖い話しかどうかわかんないけどさ、日中、学校の授業中に余分に数分?過ごした事あるよ。
その当時中学生で、前日遅くまでゲームやってたのね。
んで案の定授業中にすごく眠くなってしまったのよ。
んでうとうとしてたんだけどそこで急に、
「****!この問題やってもらおうか。」
的な事を言われて前に出させられたんだよ。
んで黒板の前に立つんだけど、
わかんないし寝ぼけてるしでぼーっとしてんのね。
んで恥ずかしいけどあやまってしまおうと思ってさ、
「すいませんわかんないっす。」
て言いながら横に立ってる教師の方見たんだ。
けど…。
いねえんだよ。誰も。教室にも誰もいないの。
しーんとしちゃってさ。どこからも音が聞こえないの。
なんかその瞬間日常ではありえない感覚がしてさ。
恐怖に近いんだけどちょっと違う。
持ちきれない違和感って言うのかな。
違和感に押しつぶされる感じですごい気分悪くなった。
んでとりあえず窓から校庭を見たんだ。体育だったのかな?って思って。
そしたらおっさんが校庭の真ん中でなにかしら作業してんのね。
何してるのかな?って思った瞬間、
おっさんがこっちに気づいてすごい不思議そうな顔で見たんだ。
次の瞬間おっさん慌てて上着のポケットに手入れたの。
覚えてるのはそこまで。気づいたら俺自分の席に座ってた。
んでさっきと全く同じ様に当てられて前に出ろって言われるんだけど、
また消えるんじゃないかってすごい不安でさ、
真剣に、
「いや、僕いいです。いいです。」
て言った。めちゃくちゃ笑われたんだけどこっちは泣きそうだった。
んであまりに真剣だったからか、その後保健室連れてかれたな。
今でも不思議だなぁって思うんだけど、一番違和感があるのが
おっさんが驚いたのも不思議そうにしたのも覚えてるんだけど
おっさんの顔も服装も全く思い出せないって事なんだよなぁ。
寝坊したら
一年前大会前の大事な部活の練習がある日に寝坊してしまった。急いで学校行ったら人のいる気配がなくて、部室にいるのかなと思って庭の方に行こうとした。すると人がいて慌てたように「こっちに来るな!」って言われた。俺は立ち止まって困ってたらその人が「よし」とか一人言いってて、その瞬間風景がぐにゃぐにゃ歪んで目の前真っ暗になってその場で倒れた。
気付いたらベッドの上。夢かと思ったけど不思議なのは俺は毎日必ず夜11時半に寝るのに、起きた時間が11時11分だったこと。結局翌日練習には遅刻もせず間に合った。
対戦中に
高二か高三の時のときの話。その日は球技大会の日で、俺が出場したのはソフトボール。
俺がピッチャーだったせいかボコボコ打たれて一回戦で負けたのねw
チーム(クラス)メイトは負けたから他の球技の応援に行った。
俺は悔しくて応援する気になれず教室に帰った。
その時クラスメイトだったSもついてきた。
教室につくとSとぐだぐだ話してたんだ。
途中で暇になって二人で将棋を始めたんだ。
今思ったらおっさんくせー高校生だなw
んでSに負けそうになったの。
そこで俺が目をギュッて瞑って「ちょっと待ってくれ…w」って言いながら目を開けると
そこにSがいないんだ。
将棋の譜面(?)見たらバラバラになってんの。
そんで恐くなって人が見たくなって(球技大会の日だから人がいると思い)外見たら人影があった。
ぽつんと一人。球技大会の日なのに。
俺目が悪いからおっさんかどうかわかんないけど
たぶんおっさん。
こっちに気付いたみたいでゆっくり歩きながらポケット?をもぞもぞしてた。
それ見て、こわっ!って思った瞬間頭がぐわんってなって将棋をうってるシーンに戻った。
Sはこっち見ながら「待てない」と言った。
なんかそれも恐かった。
昼下がりのSF体験
今日朝起きて、何気なくいつもどーりの日曜日を過ごしてた。
午後13時頃、宅急便が届く。
姉の注文したAmazonの荷物、ハンコ押して荷物受け取って玄関ドアの前にたちドアを開けた。
その瞬間目の前の色がなんか減った感じがして、何故か持っていたダンボールが無くなってた。
訳が分かんなくなって、もう一回ドアを開けて外に出た。
するといつもの風景だけど、やっぱり色が減ってるって感じで、その減色の上から全体的にオレンジってか朱色がかったような
超怯えてました。
超不安な気持ちになってて、目がおかしくなったって最初は思って
もう一度家に入って洗面所に行き、取り合えず顔洗って、手のひらに水を貯めて、目を漬けて良くパチパチしたの。
午後13時頃、宅急便が届く。
姉の注文したAmazonの荷物、ハンコ押して荷物受け取って玄関ドアの前にたちドアを開けた。
その瞬間目の前の色がなんか減った感じがして、何故か持っていたダンボールが無くなってた。
訳が分かんなくなって、もう一回ドアを開けて外に出た。
するといつもの風景だけど、やっぱり色が減ってるって感じで、その減色の上から全体的にオレンジってか朱色がかったような
超怯えてました。
超不安な気持ちになってて、目がおかしくなったって最初は思って
もう一度家に入って洗面所に行き、取り合えず顔洗って、手のひらに水を貯めて、目を漬けて良くパチパチしたの。
まぁ無意味でして、まだ色が減ってる状態な訳。
まぁ、それで・・・
そこでようやく荷物が無くなってるって事に気が付くんです。
あ、もうこれは目とかじゃなくて、神隠しレベルwwww胸アツwwwwwwwwwww
しかし、帰れるのかどうかも分からないし、もしかしたら何か事故に巻き込まれ植物状態に陥り
そこで見ているただの夢なんじゃないかとかまで思い出す始末。
取り合えず平静を保とうとするんだけど全然無理wwww
最大の理由がまず家に居たはずの婆様と姉の子供つまり姪っ子が居ない
二人がどっか行ったなんて今の現状で思える訳もなく、この色の薄い視界から
あぁ俺がどっか行った状態なんだろうな・・・って
この時点で、粟くっておどおどしてただけだけだが、おおよそ20~30分程度経った位の時かな
宅急便が来た時に家を出る準備してて、遊びに行こうと思ってて時計で時間を確認してた事に気づいて
部屋のデジタル時計を見たんだ
そこでようやく荷物が無くなってるって事に気が付くんです。
あ、もうこれは目とかじゃなくて、神隠しレベルwwww胸アツwwwwwwwwwww
しかし、帰れるのかどうかも分からないし、もしかしたら何か事故に巻き込まれ植物状態に陥り
そこで見ているただの夢なんじゃないかとかまで思い出す始末。
取り合えず平静を保とうとするんだけど全然無理wwww
最大の理由がまず家に居たはずの婆様と姉の子供つまり姪っ子が居ない
二人がどっか行ったなんて今の現状で思える訳もなく、この色の薄い視界から
あぁ俺がどっか行った状態なんだろうな・・・って
この時点で、粟くっておどおどしてただけだけだが、おおよそ20~30分程度経った位の時かな
宅急便が来た時に家を出る準備してて、遊びに行こうと思ってて時計で時間を確認してた事に気づいて
部屋のデジタル時計を見たんだ
最初に時刻を書き込んでるけど、宅急便が届いたのは曖昧で13時5分から15分位の間だと思う
俺が30分には家を出ようと思ってたから。
で、時計を確認すると日付の部分がまず全部8なのwwwwこっぇぇぇぇぇぇぇぇwwwww
何故か時刻の部分は38時33分wwwwwwwもうやだ助けてバーロー
そんで、取り合えず携帯で誰か連絡付けようと思って
機種はウィルコムのアドエス
で、携帯を取り合えず画面つける為に皆通話終了ボタンとか、画面タッチとかするでしょ?
それをすると画面が真っ暗な状態で画面の中央にNOT BONSTE って出てきたんだ
このNOTBONSTEが何なのか全然意味がわかんなくて、まぁ正直英語も出来ないんでこんな単語もあんのかな?
って感じで、まぁ電子機器に異常を来たす場所ってのは分かったなぁ~とか考えてた
俺が30分には家を出ようと思ってたから。
で、時計を確認すると日付の部分がまず全部8なのwwwwこっぇぇぇぇぇぇぇぇwwwww
何故か時刻の部分は38時33分wwwwwwwもうやだ助けてバーロー
そんで、取り合えず携帯で誰か連絡付けようと思って
機種はウィルコムのアドエス
で、携帯を取り合えず画面つける為に皆通話終了ボタンとか、画面タッチとかするでしょ?
それをすると画面が真っ暗な状態で画面の中央にNOT BONSTE って出てきたんだ
このNOTBONSTEが何なのか全然意味がわかんなくて、まぁ正直英語も出来ないんでこんな単語もあんのかな?
って感じで、まぁ電子機器に異常を来たす場所ってのは分かったなぁ~とか考えてた
そうこうしてたらいきなり携帯が鳴ったんだわ
着信音が何故か設定している物では無くて、ジリリリリンタイプ
まぁもちろん怯えるよね
でも、好奇心ってかこのままの現状を打破するには出るしか無いって感じで
5分位悩んでたんだが、結局通話開始。
ここから、ちょっと気持ち悪いですけど出来るだけ会話を再現します
着信音が何故か設定している物では無くて、ジリリリリンタイプ
まぁもちろん怯えるよね
でも、好奇心ってかこのままの現状を打破するには出るしか無いって感じで
5分位悩んでたんだが、結局通話開始。
ここから、ちょっと気持ち悪いですけど出来るだけ会話を再現します
俺 も、もしもし・・・・・・
男性 あー、ようやく出ましたねー 遠くと会話する際にこういった物を利用しませんので
貴方と会話が出来てよかったです。
俺 はぁ?まずあのお名前お伺いできますか?
男性 今から、えーっと、あ、男性が1人そちらに向かいます。
それまでそちらでお待ちいただけますか?
俺 あ、え?あの、お名前?ってかあの何ですか?誰か来るんですか?
家わかるんですか?
男性 家? あぁ、そうですね大丈夫です、それではスグ向かいますのでお待ちください。
ここで切電。
男性 あー、ようやく出ましたねー 遠くと会話する際にこういった物を利用しませんので
貴方と会話が出来てよかったです。
俺 はぁ?まずあのお名前お伺いできますか?
男性 今から、えーっと、あ、男性が1人そちらに向かいます。
それまでそちらでお待ちいただけますか?
俺 あ、え?あの、お名前?ってかあの何ですか?誰か来るんですか?
家わかるんですか?
男性 家? あぁ、そうですね大丈夫です、それではスグ向かいますのでお待ちください。
ここで切電。
何にも答え無いし、ほんと何今の電話
携帯はおかしいけど電波は通じてるんかぁ~と思って、家の固定機を調べに自分の部屋を出た
部屋出ると、玄関が見えて居間の扉が玄関と対象の位置に在るんだが
その居間の扉を開けようとした瞬間後ろから、オイッ!って後ろから声が・・・
で、もちろん振り返るわな。
振り返ると玄関のドアを半分ぐらい開けて、顔、体半分が見える状態で経ってるおじさん
おじさんと言うよりかはもう少し若い、30代くらいのシュっとした人が立ってる。
服装が作業着で、これまた色が薄いと言うか見えないような色の作業着で凄い印象に残ってる
その作業着の人が凄い形相で、土足で上がりこんできたんだけど。
土足っ!って言いそうになったんだが、靴を見てみた事も無い変な靴はいてたから
ちょっと何それwwwwと思って結局言えず
そして、そのおじさんが俺の目の前まで来てこう言った。
今から貴方を元居た場所に帰します。
携帯はおかしいけど電波は通じてるんかぁ~と思って、家の固定機を調べに自分の部屋を出た
部屋出ると、玄関が見えて居間の扉が玄関と対象の位置に在るんだが
その居間の扉を開けようとした瞬間後ろから、オイッ!って後ろから声が・・・
で、もちろん振り返るわな。
振り返ると玄関のドアを半分ぐらい開けて、顔、体半分が見える状態で経ってるおじさん
おじさんと言うよりかはもう少し若い、30代くらいのシュっとした人が立ってる。
服装が作業着で、これまた色が薄いと言うか見えないような色の作業着で凄い印象に残ってる
その作業着の人が凄い形相で、土足で上がりこんできたんだけど。
土足っ!って言いそうになったんだが、靴を見てみた事も無い変な靴はいてたから
ちょっと何それwwwwと思って結局言えず
そして、そのおじさんが俺の目の前まで来てこう言った。
今から貴方を元居た場所に帰します。
でももし元居た場所じゃ無かった場合でもそれは貴方はそこから移動できる手段はありません
最善を尽くしますが的な事をごちゃごちゃ言ってた
なんか自分は悪くないとでも言いたそうな感じ
その作業着の人が凄い形相で、土足で上がりこんできたんだけど。
そして、そのおじさんが俺の目の前まで来てこう言った。
そして、そのおじさんが家の電話の子機見たいなのを出してボタンを弄ってるのを見てると
ピンポーンって鳴って、また誰か来た・・・と恐る恐る外に出ると、元の世界に戻ってた。
で誰も来てないし、部屋を覗き返すとおじさんもいなかった
最善を尽くしますが的な事をごちゃごちゃ言ってた
なんか自分は悪くないとでも言いたそうな感じ
その作業着の人が凄い形相で、土足で上がりこんできたんだけど。
そして、そのおじさんが俺の目の前まで来てこう言った。
そして、そのおじさんが家の電話の子機見たいなのを出してボタンを弄ってるのを見てると
ピンポーンって鳴って、また誰か来た・・・と恐る恐る外に出ると、元の世界に戻ってた。
で誰も来てないし、部屋を覗き返すとおじさんもいなかった
最後に
このようなスレッドはかなりの種類があるので、ここに挙げた以外にも複数のパターンが存在します。
なかには、時空のおばさんというケースや
見ていないのに帰ってきたというケースもあります。
どういう存在なのか、未だ疑問ののこる時空のおっさん。
彼は、いや彼らは、何者なのでしょう?
目撃者の一時的に移動した世界はみんな同じ世界なのでしょうか?
最初に挙げたNOBODYは初代時空のおっさんと言われています。
どれだけの人が見たのでしょう。
そして帰った世界は元の世界なのでしょうか?