強迫性障害、ご存知ですか。
私も悩んでいます。
考えたくないのにいらぬ思考が次々と浮かび、苦しい思いをしています。
今回は、強迫性障害とはどのようなものか、いろいろな人に知ってもらい、認知していただくために執筆いたします。
ほかの人に見られることとしては、強迫行為のほうです。不安を打ち消すために、例えば手を洗いすぎたり、何度も確認してしまうということは人の目にも触れることではあります。
項目としてはこのようなものがあてはまります。
また、19や104などキリが悪い数字も気になってしまうなどが挙げられます。
ほかには
●被害恐怖
●加害恐怖
が当てはまります。
多くの項目にあてはまるという方は要注意です。
●1日に長い時間の間、不安な考えが浮かぶ
●不安な考えを打ち消す行動が生活に支障をきたしている
●不安な考えを無視できない
●強迫観念の解消行為を邪魔されると不安になる
●本人が不合理な考えをしていると自覚している
●何度も物事を確認しないと気が済まない
●不潔に感じ、何度も手を洗ってしまう
1つでも当てはまるなら注意してください。
結論から言うと、強い気持ちを持っていれば治る方向には向かいます。
私も治そうと気持ちをコントロールしています。かなり難しいです。でも治したいという気持ちを持ち続ければ薄まっていきます。
それがいずれ、完全に0になるかは分かりませんが、ほとんど気にならないくらいにまでなることもあります。
要は本人の気持ち次第です。
治したいと思う方は、強い意志を持ってみてください。
意識をし始めるだけでも、まずは1歩進んでいます。
思うことでまず大事なのは、自分が強迫性障害だと強く思わないことです。思ってしまうだけでも被害観念などが増加して、自分はだめだと追い込んでしまいます。
気にしない、ということは完全には難しいのかもしれません。しかしながら、少しの変化でもあれば、変わってきます。自分自身に、自分から変化をもたらしましょう。
あまりにひどいと、そこからうつ病につながってしまうケースもあります。自分で自分を追い込んでしまう前に、一緒に頑張りましょう!
((´∀`))むりしない程度に優しく変化をつけていきましょう。
逆に、考えないということに自分を追い込まないように注意してください。
なにも考えない日という日を設け(1日中あまり動かなくてもいい日、むずかしいですが)てみるのもいいかもしれません。
簡単なことではないですが、まずは気持ちから、これ大事です。
なかなか理解が得られないという面でも苦しむものでもあります。
理解が得られない苦しみをどうしても誰かに伝えたいというきもちがあるようでしたら、ぜひコメントに書きこんでくださっても構いません。
状況によりお返事できるか分かりませんが、お読みいたします
私も悩んでいます。
考えたくないのにいらぬ思考が次々と浮かび、苦しい思いをしています。
今回は、強迫性障害とはどのようなものか、いろいろな人に知ってもらい、認知していただくために執筆いたします。
強迫性障害とは
強迫性障害は、強迫観念(考えたくないことが次々と浮かぶこと)と強迫行為(浮かんだ不安を打ち消すために行動すること)の二つが出ている状態のことです。ほかの人に見られることとしては、強迫行為のほうです。不安を打ち消すために、例えば手を洗いすぎたり、何度も確認してしまうということは人の目にも触れることではあります。
項目としてはこのようなものがあてはまります。
●不潔恐怖
潔癖症ともつながる項目で、不潔であることを不安に思い、何度も拭く、手を洗うなどを繰り返してしまいます。●確認行為
家の鍵を閉めたかどうかなど、なんども自分のしたことを確認してしまうなどです。自分の行いによってなにか影響がでないかと何度も確認してしまいます。●縁起恐怖
数字(4や9など苦しみを連想させる数字)や凶などの文字(不運を連想するもの)に対して、不安を感じてしまうことです。また、19や104などキリが悪い数字も気になってしまうなどが挙げられます。
●不完全恐怖
きちんとものがそろってないと不安に感じたり、机の上のものを丁寧に並べるということでもやもやを解消したりすることです。ほかには
●被害恐怖
●加害恐怖
が当てはまります。
どのような人が当てはまるのか
いろいろな不安要素をもつ思考が浮かんでくるというものですが、どのような人が当てはまるのでしょうか。多くの項目にあてはまるという方は要注意です。
●1日に長い時間の間、不安な考えが浮かぶ
●不安な考えを打ち消す行動が生活に支障をきたしている
●不安な考えを無視できない
●強迫観念の解消行為を邪魔されると不安になる
●本人が不合理な考えをしていると自覚している
●何度も物事を確認しないと気が済まない
●不潔に感じ、何度も手を洗ってしまう
1つでも当てはまるなら注意してください。
治るものなのか
最初に挙げた強迫観念は誰にでもあるものなのですが、強迫性障害の方は強迫観念が人より大きいということです。結論から言うと、強い気持ちを持っていれば治る方向には向かいます。
私も治そうと気持ちをコントロールしています。かなり難しいです。でも治したいという気持ちを持ち続ければ薄まっていきます。
それがいずれ、完全に0になるかは分かりませんが、ほとんど気にならないくらいにまでなることもあります。
要は本人の気持ち次第です。
治したいと思う方は、強い意志を持ってみてください。
意識をし始めるだけでも、まずは1歩進んでいます。
思うことでまず大事なのは、自分が強迫性障害だと強く思わないことです。思ってしまうだけでも被害観念などが増加して、自分はだめだと追い込んでしまいます。
気にしない、ということは完全には難しいのかもしれません。しかしながら、少しの変化でもあれば、変わってきます。自分自身に、自分から変化をもたらしましょう。
あまりにひどいと、そこからうつ病につながってしまうケースもあります。自分で自分を追い込んでしまう前に、一緒に頑張りましょう!
((´∀`))むりしない程度に優しく変化をつけていきましょう。
逆に、考えないということに自分を追い込まないように注意してください。
なにも考えない日という日を設け(1日中あまり動かなくてもいい日、むずかしいですが)てみるのもいいかもしれません。
簡単なことではないですが、まずは気持ちから、これ大事です。
悩みがあったら
強迫行為をしない人にとって、強迫による解消行為(何度も繰り返すなど)は結構異様に見えているものです。なかなか理解が得られないという面でも苦しむものでもあります。
理解が得られない苦しみをどうしても誰かに伝えたいというきもちがあるようでしたら、ぜひコメントに書きこんでくださっても構いません。
状況によりお返事できるか分かりませんが、お読みいたします