5月8日 本日は世界赤十字デー!
※記事移動に伴う改訂作業をしたため、日付が異なりますが、この記事は5月8日に書かれたものです
1948年にストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で決定されました!
1948年にストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で決定されました!
赤十字の創設者、アンリ・デュナンの1828年の誕生日が本日なんです!
教科書で見かけたことのある名前なんじゃないかと思いますよ!
それに関係する日本赤十字社は何をしている団体なのかというと、紛争、災害、病気などで苦しむ人々を救うためにさまざまな活動をしているところなんです。
多くの人の寄付、献血、ボランティアをお待ちしているとのことですので、駅の付近などによく見かける献血、もしあなたが採血しても良いよ!という方なら積極的に参加してみるのも良いかもしれませんね。
さて、今回はそれに関連しまして健康に関する話題。
そろそろ早いですが春も終わりかな~なんて思うので、暑さで危険視することといえば【脱水症状】ということでお届けいたします!
簡潔い言えば、脱水症状は体の中の水分が足りなくなってしまうことですがこれが非常に危険。
実は暑くない時でも脱水症状って起こるんです。
この記事を書いている時期はこれから夏へ向かいますが、もし冬に読んでくださる方がいらっしゃるなら聞いてほしい。
冬もなめちゃいけない!
体の水分は暑くなくても抜けるんです。
そんな一年中あり得る脱水症状の原因はからだのバランスが崩れて、体液量が減少することからなんです。
具体的なシチュエーションでは、具合が悪く食欲もないときに食べないのに、尿や発汗などで体の外へ出てしまう時などです。
脱水症状になると、ふらつき、めまい、頭痛、ひどい時は倒れてしまうことも。
だから、こまめな水分補給って大切なんです。喉語乾いてないからと言っても口の中は乾いてるかもしれません。体の内部は水分を欲しているのです。
水でもいいですが、より人の体に近い水分であるポカリスエットやアクエリアス、糖分が気になる方はOS1などの経口補水液が望ましいでしょう。
症状の軽いうちは経口補水液などで補える場合もありますが、重症になってからでは遅いです。そうならないうちに水分を取りましょう。
大切なことなので何度でもいいます。水分をとってください。
今日も1日健康的で潤う生活を!