書くネタがない・・・
ブロガーが行きつく悩みの1つ
それはネタである
ネタなしに始まらない
特に雑記タイプの人は困ることも多いことだろう
何となく始めたけどネタがない
そしてどうすればいいか分からない・・・
これで解決に繋がらなくても、こういう方法もあると思ってくれたら幸い
1特性
今回は見出しタイトルをつけるほどのものではないので簡略化してお送りします。
みなさんは、雑記ブロガーですか、それとも特定の分野の特化ブロガーでしょうか。
雑記、特化でそれぞれネタの見つけ方も違うと思います。
このブログは、ほぼ雑記ブログですね
ですので、今回は「雑記タイプ」へ向けた対処法ということでご紹介
雑記は、思いついたこと、書きたいと思ったことを掘り下げて書いていくと思います。
特化は、自分の得意分野に焦点をあてているという方が多いでしょうから、自分の知っていることや興味のあることに深くスポットを当てて書いていることと思います。
2方針
雑記でも、特化でもネタがすぐに尽きてしまうという人は、その場で今日書くネタを考えているのだとおもいます。
しかしながら、それだけでは思いつかなくなった時に行き詰まってしまいます。
私が今回提唱したいことは【思いついたらブログタイトルだけでも書いとけ】です。
何言ってんの? 当たり前じゃんと思われるかもしれませんが、理由を挙げておきます。
●ネタをメモする
思いついて、忘れないように即座に書きたいということをメモしておけということです。後でどこかに書いておこう、家に帰ったら書こうかなんて思っていると、いざ作業開始の時に忘れてしまいます。
これではもったいないです。
●内容の方針を決められる
仮名称でもいいのでブログタイトル風にメモしておいたほうがいい理由は方向性をあらかじめ決めておおけるという役割もあります。
例えば、テレビで人気の温泉特集が放送されていて、自分も観光地の特集記事を書きたいと思ったけど、今すぐは書けない状態にあるというときに「観光地特特集を書く」というだけでは、後で何を書こうかとか、どのようなコンセプトにしようかなどいろいろ迷ってしまいます。
もっと具体的に「日帰りで帰れる!格安おすすめ観光地特集」などと、適当にでも書いておけば、いざ書くときに構成をどうしようなどと迷わずに済みます。ただ、観光地について特集するのではなく、日帰りという枠組みで、かつ安くお勧めできるものを紹介するというコンセプトの出来上がりです。
3補足
メモしておいて、いざ書くときに気分が乗らなかったり、やっぱり書きたくなくなったというときは消してしまえばいいんです。メモですから、だれかに見られているわけではありません。
メモ段階では、ちょっと恥ずかしい表現だとしても記録に残しておいたほうがいいと思います。再度言いますが誰に見せるわけでもありません、そのメモは。
最後に
方針を決めた状態の仮タイトル状態にしてアイデアを残しておいたほうが後で手間が省けて楽なんじゃないかという趣旨の記事でした。
伝わりにくいものになっていたら申し訳ないです。